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更新日:2026年9月16日
令和8年8月、令和8年度食品衛生監視指導計画に基づき、食中毒予防キャンペーンを実施しました。
食中毒予防キャンペーン
令和8年8月24日から28日まで、すみだ保健子育て総合センター1階多目的ホールにて、食中毒予防に関するパネルの展示とパンフレットなどの普及啓発グッズの配布を行いました。




実施内容
- 食中毒予防に関するパネル展示
- 食中毒予防に関するパンフレット、ステッカー、風船、うちわなどの普及啓発グッズ配布
- 区内小学生が作成したうちわの展示
- 墨田区保健所食品衛生監視員による食品衛生相談
- 食中毒に関するクイズとアンケート
イベント期間中、95名の方にクイズとアンケートにご協力いただきました。思わぬクイズの落とし穴に、はまってしまった方もいたのではないでしょうか。
ご参加ご協力いただいた皆様、どうもありがとうございました。
食品衛生クイズ(令和8年度)
問1 魚の体内にはアニサキスがいることがあります。次のうち、アニサキス食中毒を防ぐために有効な方法はどれでしょう?

答え:(1) 冷凍・加熱をする。
一般的な料理で使う酢や塩に漬けたり、醤油やわさびを付けても、アニサキスは死滅しません!また、アニサキスは2~3cmの白色の糸状の形態で、表面はなめらかで丈夫なため、噛み切ることは困難です。アニサキス食中毒の予防には、「冷凍」と「加熱」が最も確実です。マイナス20℃以下で24時間以上冷凍するか、70℃以上(または60℃で1分以上)加熱してアニサキスを死滅させましょう!!
正解率は97.9パーセントでした。
詳しく知りたい方は、「アニサキス」をご覧ください。
問2 焼肉を食べるときに気を付けることで、誤っているものは次のうちどれでしょう?

答え:(1) お肉の焼き加減は、中心部に赤みが残るくらいがちょうどいい。
生肉には、食中毒の原因となる細菌やウイルスがついていることがあります。細菌やウイルスは熱に弱いため、お肉を中心部までしっかり加熱することが大切です。また、生肉に触れた野菜や、生肉を取り扱ったトングにも細菌やウイルスがついている場合があります。生肉が触れた野菜はしっかりと加熱すること、生肉を焼くための「専用トング」と、加熱後の食べ物を取り分ける器具を分けることも大切です!
正解率は約86.3パーセントでした。
問3 アレルギーを起こす食品のうち、特に注意するもの(特定原材料)として、新しく表示をしなければいけないものとなったのは次のうちどれでしょう?

答え:(2) カシューナッツ
「 特定原材料」とは、アレルギーを引き起こす食物のうち、法律で表示が義務付けられている食品です。今まで、「えび、かに、くるみ、小麦、そば、卵、乳、落花生、」の8品目でしたが、令和8年4月1日に「カシューナッツ」が追加され9品目になりました。また、選択肢にある「バナナ、豚肉、大豆」などは、「特定原材料に準ずるもの」とされ、表示義務はありませんが、表示が推奨されるものとなっています。
正解率は75.8パーセントでした。
一般用加工食品の表示は、基本的に名称、原材料、添加物、内容量等を表示する必要があります。
これらは、消費者が読みやすく理解しやすいような日本語で、容器包装を開かなくても容易にみることができる箇所に記されています。
詳しく知りたい方は、リーフレット「発見!食べ物の自己紹介」をご覧ください。
アンケート(令和8年度)
問1 墨田区食品衛生キャラクター「すみだこ」を知っていますか?

「すみだこ」は墨田区の食品衛生キャラクターとして、すみだ区報、区ホームページ、ツイッターやLINEなどに登場し、食中毒予防のために活躍しているキャラクターです。「すみだこ」の認知度は、墨田区の食品衛生に関する普及啓発活動が、区民の方へどれだけ伝わっているかを表す指標になります。
今回のアンケートで、「すみだこ」を知っている人は58.9%でした。
問2 「すみだこ」をどこで見たことがありますか?(複数可)


問1で「知っている」と回答した方に、「すみだこ」をどこで見たことがあるか聞きました。
その結果、すみだ区報で見たことがある人が最も多く、続いてイベントブース、チラシの順になりました。
問3 「HACCP」(ハサップ)について知っていますか?

「HACCP(ハサップ)」を知っている人は52.6%でした。
HACCPは食品事業者だけではなく、家庭でも食中毒予防の手段として活用することができます。
詳しく知りたい方は、「家庭でできる6つのポイント」をご覧ください。
問4 「HACCP(ハサップ)取組中ステッカー」について知っていますか?


「HACCP取組中ステッカー」を知っている人は29.5%でした。 墨田区では、HACCPに沿った衛生管理に取組んでいる事業者にステッカーを配布しています。区内飲食店のHACCPの取り組みにも注目してみましょう。
墨田区では「HACCPに沿った衛生管理」を実施している施設の目印となるよう、引き続き周知してまいります。
クイズとアンケートの実施結果から
今回のクイズとアンケートの結果から、アニサキス食中毒の予防法や生肉の危険性について一定の理解があることがわかりました。一方で、HACCPについて知っている人、及び墨田区が施設へ配布しているHACCP取組中のステッカーについて知っている人は少ないことがわかりました。
今回のクイズとアンケートの結果を踏まえて、今後も消費者や食品を提供する事業者に対し食中毒予防の普及啓発に努めていきたいと思います。
問い合わせ先
生活衛生課 食品衛生係
電話:03-5608-6943
お問い合わせ
このページは生活衛生課 ※令和6年11月5日にすみだ保健子育て総合センター(横川5-7-4)へ移転しましたが担当しています。

