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Let's 下町 わがまち散策

参拝者や観光客で一年中賑わう 浅草寺周辺

浅草寺、雷門、花やしき…、観光スポットとしても有名なまち。

初詣は「浅草寺」という方も多いのではないだろうか?参拝者数は、都内では明治神宮に次ぐ2番目と多い。
確かにかなり混んではいるが、活気あふれる賑わいが味わえる場所だ。
今回は、そんな魅力的な浅草を周ってきた。

浅草寺の表玄関 「雷門」

浅草寺への総門。正式名称は「風雷神門」。
天慶5年(942年)に武蔵守、平公雅(たいらのきんまさ)によって創建されましたが、江戸時代に3回焼失し、現在の門は昭和35年に再建されたものです。
近くには、イナセな”力車マン”が。

土産物なら・・・ 「仲見世通り」

菓子類から雑貨・衣料まで、オモシロイものがわんさかと陳列されてる。
見ているだけでも楽しい通りだ。

人気の土産物 雷おこし・人形焼き・手焼きせんべい

香ばしい匂いが…
店頭で作っているものを見ると、思わず足が止まってしまう。

浅草のシンボル 「浅草寺」

推古天皇の時代(628年)に、隅田川で網に掛かった観世音菩薩像を安置したのが始まりだと言われてる「浅草観音金竜山浅草寺」。
今の建物は、戦災後の昭和33年に信徒各位の浄財により再建落慶したものだ。
ご利益は、家内安全・商売繁盛・心願成就・身体健全・厄除け・交通安全。
また、浅草七福神の一つで、大黒天ををお祀りしている。
五重塔
天慶5年(942年)に、平公雅(たいらのきんまさ)によって、本堂の東南側に建てられた。
しかし戦災で焼失、昭和48年参道を挟んで反対側、本堂の西南に再建された。
最上層の奉安室には、スリランカの王立寺院から贈られた「聖仏舎利」が納められている。
浅草寺本堂の西側には、建物・遺跡・記念碑・文学碑等が多くある。
ゆっくり周って、歴史に触れるのもいい。
所在地 台東区浅草2-3-1
電話 03-3842-0181

今も昔も 「花やしき」

浅草寺すぐ近くにあるアミューズメントパーク。
ちょっと懐かしい雰囲気の遊園地で、地元の人達に親しまれている。
年末年始も営業しているので、参拝の後に行くのも良さそうだ。
所在地 台東区浅草2-28-1
電話 03-3842-8780
HP http://www.hanayashiki.net/

浅草駅周辺には、ちょっと変わった建物が・・・

時計台
亥の刻とかではなく、
数字で表示されている。
交番
刀を持ったおまわりさんはいない。

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