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Let's 下町 わがまち散策

緑と川と公園と・・錦糸町駅東側

休日のお散歩にGoodなエリア。

錦糸町駅の東側は、緑多き公園、静かな川辺と散歩にはうってつけ。
晴れた休日に、のんびりゆっくり歩くのも楽しそうだ。

区民の憩いの場 「錦糸公園」

フリーマーケットや「すみだまつり」でお馴染みの錦糸公園。地元の憩いの場として親しまれている。
休日ともなると、ユニフォーム姿の人も数多く、試合の掛け声と歓声、それにボールの音が心地よく聞こえる。
一周850mのランニングコースをジョギングするのも気持ち良さそうだ!
「空から来た男」
??スクラップを集めたような奇妙な形のオブジェ。
「躍進」
今にも走り出しそうな躍動感いっぱいだ。
所在地 墨田区錦糸4-15-1
設備 野球場、テニスコートあり

いまはひっそりと・・・ 「精工舎跡」

錦糸公園のすぐ隣には、昭和の初期から日本の時計工場として、トップクラスの生産を誇っていた精工舎の跡地が、今はひっそりと解体の時を待っている。
時代の流れで生産現場は地方へ海外へと移り、平成11年にこの工場も完全に閉鎖された。
約2万7千m2もの広大な敷地は、再開発により大きく生まれ変わる予定だ。高層ビルを含め数棟の近代建物が立ち並び、新しい商業・住宅・オフィスの地に生まれ変わると言う。
完成予定は平成18年。

いろいろ遊べる 「横十間川」

墨田区と江東区を縦に走る河川。
江東区側を下って行くと、親水公園やカヌーの出来る場所があったりと、ちょっと遊べる川だ。
また、土曜日のみ運行で水上バスも走っている。

亀戸のシンボル的神社 「亀戸天神」

学問の神様として、また梅や藤の美しさでも有名な亀戸天神。
寛文元年(1661年)に菅原道真の像をまつったのが始まりだといわれている。 以来、地元に親しまれ続けている。
亀戸天神内の藤棚。
例年GW辺りが見ごろ。
亀戸天神の藤がモチーフのタイル。
天神橋からの道で発見。
所在地 江東区亀戸3-6-1
電話 03-3681-0010
HP http://www.kameidotenjin.or.jp/

ぶらっと散歩 「横十間川に沿った遊歩道」

横十間川に沿った道は、整備された遊歩道になっている。 お散歩によさそうだ。
この辺りの道路は、地中電線化の工事が完了しており、見た目もスッキリ。
まだ若い街路樹も、数年後には”涼”をもたらしてくれそうで楽しみだ。
 「亀戸銭座跡」
寛文8年に亀戸銭座で造られた「寛永通宝」がモデルになったオブジェ。

本所のフシギのひとつ 「錦糸堀公園のかっぱ像 」

その昔、この周辺にはお堀がたくさんあり、魚もよく釣れたらしい。
しかし、夕方になると帰ろうとする釣り人に「おいてけ~」と不気味な声がするそうな。
ウソかホントか、その声はカッパだとか・・・
錦糸堀公園近くの歩道で、こんなタイルを見つけた!
所在地 墨田区江東橋4-17

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