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ビジネス書籍ってたくさんありすぎて、一体どれを読んだら役に立つの?と思っていませんか?
現在日本で発刊されるビジネス書籍は年間5000冊以上はあります、自分に合ったビジネス書を見つけるのは難しいですよね。
そこで今回は、毎日1冊以上、年間500冊以上のビジネス書籍を読み続けている、自称自己啓発本マニアの私が「普段マンガしか読まない学生さん」から「本の目次を読んだら書いてある内容を自分の理論で全て解説出来ちゃうマニアさん」まで幅広く楽しめる【本当の意味での実用書】をご紹介していきます!
「日本経済新聞出版社」より
「上司と部下が本音で話をしない」
「若手の社員がすぐに辞めてしまう」
「営業先で、面白い話ができない」・・・。
仕事の悩みを「笑い」で解決するためのノウハウがつまっています。
笑いの力で組織を変える「コメディケーション 」という独自のノウハウがとても面白いです!
元お笑い芸人さんということですが、正直芸人さんとしての中北さんは聞いたこともなかったのですが、本を読んでいて「なぜこの人が売れなかったんだ?」と思うくらい笑えます!
人の心理を突いた内容は読んでいても「なるほど!」「言われてみれば!」の連続でした!
変に気取って難しい文や表現になりがちなビジネス書籍ですが、この書籍は非常に分かりやすいので、自己啓発系の書籍を初めて読む方にも楽しく勉強になる1冊です!
私がビジネス書籍に求めていることは、読み終わってすぐに使えるノウハウがどれだけあるかです!
どんなに良い書籍のノウハウも活用してなければ、1ヵ月2ヵ月で忘れてしまうのではないでしょうか?
それではせっかくお金を出して購入しているのに、勉強した「つもり」で終わってしまいます!
この書籍では
「売れている芸人に学ぶメール術」
「ロイヤリティが高まる話し方」
「タイプ別 刺さる言葉 早見表」など
今日からすぐに使えるノウハウが満載です!
むしろ使ってみたいと思わせる内容なので、ノウハウを覚えた「つもり」で終わらせない技術が詰まってます!
私の周りにも本だけ読んで、自分が成長したつもりになってしまう人が多いです。
この書籍については「実行に移す」という点では、スムーズに日常生活に取り入れる事が出来るノウハウばかりなので、ここが1番のオススメポイントになります!
企業の営業部を舞台にしたストーリー仕立てになっているため、書籍内で紹介されていくノウハウの活用イメージが非常に湧きやすくなっています!
最近はこの手のビジネス書籍も増え、賛否両論ありますが個人的にはストーリー大切です!
自分の立場に置き換えて考えてやすいですし、何より読んでいて面白いですよね!
特にこの書籍においては著者が元お笑い芸人という事もあるのでしょう、笑いを研究しているからなのでしょう、ここで全部ネタバレしたいくらい面白い内容に仕上がっています!
これから間違いなく話題になる1冊です!
2019年6月19日「日本経済新聞出版社」より発売!
ぜひ、Amazon、もしくは書店にて一度手に取ってみてはいかがでしょうか?
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